気分が良くなる新しい材料〜かれんのCM
LINEアイコンに受信の数字が表示されないと、
今だにイラついてしまう。がっかりしてしまう。
私は病気か?
でも、仕事中に素敵な思い出が蘇ってきた。
数日前からなんだけど、中学生の頃大好きだった
CMのことをやたらと思い出しては夢見心地の
柔らかい気分に浸っている。
パイオニアのCMで、若い頃の霧島かれんが出ていた。
かかっていた曲は、気だるい感じの邦楽でアーティスト名は不明だが、洋楽っぽい雰囲気。
男性ボーカルだった。
かれんさんは、15歳くらいだったのではないか?
白い部屋で壁に寄りかかって、ボール遊びしてた。
遠くから映してるから顔は良く見えない。
ぼやけた感じが素敵だった。
でも美少女であるのはよくわかった。
曲の歌詞が映像とリンクしていて、
♪きっと今頃は、港の見える部屋を抜け出して…
私のイメージでは、横浜の大きな家の(ラフな格好の)お嬢様が退屈してる、といったところだ。
かれんさんはハーフだ。
ハーフ、横浜、港の見える丘の上の家。。
という異国情緒漂うイメージに気だるい音楽が
見事にマッチしていて、大好きなCMだった。
なぜか最近思い出す。
あの時のCMを見たトキメキは今でもはっきり
感じることができる。
私は感性が鋭いのだ。
だから自愛も案外簡単なのできる気がする。